自宅サロンの【失敗しない!!】内装・設備の完全ガイド

Uncategorized

こんにちは「ゆずりは」です。

「自宅でサロンを始めたいけど、何から手をつけていいかわからない…」

そんな不安を抱えている方多いのではないでしょうか?

  • どの部屋を使う?
  • どこに何を置く?
  • シャンプー台やセット面はいくつ置ける?
  • 受付スペース、待合スペースはどうする?

など考えることはたくさんです。でも安心してください!

私の実体験をもとに、内装・設備で失敗しないポイントをお伝えします。

まず考えるべきは「導線」

導線=働く・動く流れを考えることが、サロンづくりの基本です。

お客さんがスムーズに移動でき、施術者もストレスなく動けるレイアウトを意識することで、

「働くイメージ」が自然と湧いてきます。

配置は紙に書いてシュミレーション

私の場合は、5ミリ方眼紙に家具や設備をスケールに合わせて描き、

実際の配置をシュミレーションしました。

私の自宅サロン(約14畳)の実例

・シャンプー台:1台

・セット面:2面

・エステ台:1台

・待合スペース

・受付スペース

となっています。

小さいスペースにどのように置くかを導線を意識して考えました。

安全性重視で受付の位置を決定

一般的な美容室では、入り口付近にレジを設置しますが、

自宅サロンなので安全面を考えて、自宅との連絡通路の近くに受付を設けました。

防犯対策にもなるし、家族との連携がしやすいのも利点です。

大正解だった「引き戸」活用術

玄関ドアも連絡通路のドアも、すべて引き戸にしました。

  • 空間を有効に使える
  • 静かに開閉できる
  • 小さな子供、高齢者の方にも安心

小さな空間だからこそ「開け閉めのしやすさ」は超重要ポイントです!

唯一の後悔ポイント…それは「換気」!

私が1つ後悔したことがあります。

それは「換気」を甘くみていたこと!

保健所の検査では自然換気「窓を開けること」で検査は通ります。

ですが、開けていられる日が少なく…

  • 夏は暑いし、冬は寒い
  • 雨の日は窓を開けられない
  • パーマ剤やストレート剤の匂いがこもる

なので、換気扇は絶対つけるべき

あまり気にしなく、見落としがちなポイントですが、快適なサロン運営には欠かせません。

まとめ

自宅サロン作りの成功の秘訣は「導線・配置・安全性・快適性」のバランスがカギ!

最初は不安でも、きちんと計画すればきっと理想の空間が作れます!

少しでもサロン作りのお役に立てれば幸いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました