不安な初期費用
美容室の自宅サロン開業にかかる初期費用って、ほんとに人によってバラバラなんです。
自宅サロンを始めたいけど、初期費用っていくらかかるんだろう、、、?
私も最初はお金の不安がやっぱり大きかったですね。
わからないことの不安って解決策もわからないですよね。それで不安ばっかり募っちゃって。
ズバッとお答えします!!
私の初期費用は
290万円です!!
どーでしょうか?
お店の規模感でもだいぶ違うと思うのですが、、、
どんなサロンを作ったの?我が家のサロンの広さと設備
サロンの広さと作業スペース
お店の構成はこんな感じです。
シャンプー台1台・セット面2面・エステ台1台とこんな感じの広さになっています。
広さでいうと、14畳くらいです。
スタッフ構成は?
そこで長年美容師を続けてきた父と母と3人で働いています。(ほぼ母と2人で働くイメージですかね)
自宅サロン開業にかかった初期費用の内訳を全公開!
内装・設備関連の費用
内装費:70万円 (給湯器、待合の長机、流しの上の棚付き)
テント:31万円
セット面の椅子2脚:22万円 (タカラベルモント1脚11万円)
シャンプー台+棚:20万円 (ビューティーガレージ)
エアコン:20万円 (ダイキン)
洗面(手洗い):3万円
駐車場2台:2万円
家具・インテリア備品などの費用
レジカウンター:8万円 (ビューティーガレージ)
待合の椅子3脚:5.5万円
照明:5万円 (ART WORK SUTUDIO)
カーテン:4万円
ワゴン2台:3万円 (ビューティーガレージ)
セット面の鏡:2万円 (ビューティーガレージ)
時計:1万円(ART WORK SUTUDIO)
スチーマー:1万円
ウォーマー:1万円
システム・IT関係の費用
iPad:5万円
会計ソフト(フリー):2.8万円 年間契約
キャッシュドロア:1万円
電話機:1万円 (お店のテイストに合わせて茶色しました)
音響機器:3万円(harman/kardon)→音がとっても良くてお気に入りです。
その他の費用
消耗品:10万円
看板+リーフレット:5万円
お花:5万円
販売用商品の仕入れ:60万円。
おおよそですが、こんな感じです。
節約のコツ:使えるものは再利用するのがポイント!
うちの場合はシャンプー台とエステ台は、前の母のお店のものを使いました。
新しいお店に「うぅ〜〜ん。どうかな?」っと思いましたが、
使えるものは使うと、初期費用も抑えられるのでおすすめです。
ちなみに7年経った今でも活躍してくれています。
まとめ:無理せず自分らしいサロンづくりを楽しんで
あなたが作りたいサロンは、どんな雰囲気ですか?
最初は不安でしたが、必要なものを1つずつ準備していけば大丈夫です。
自分が可愛いと思ったものがいっぱいのお店で働けるのはとっても居心地がいいですよ。
無理せず、あなたらしいサロンづくりを楽しんでくださいね。
これからも自宅サロン開業に役立つ情報を発信していきますね。
少しでも参考になれば嬉しいです☺️
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